WORLD'S HAPPYEND SUPER GARDEN Vol.1

2010.10.01

 ついおもしろそうだから引き受けてしまった。「文章を書いてみない?」という人からのお誘いを受けてしまった。

 実際問題として「楽しみにしています」と持ち上げられ、こうやってお誘いは受けはしたもののいっとう最初の一発目というやつは一体全体何を書こうか正直言って悩む。だいたい一回目を見たり読んだりして人はこれから面白くなりそうかどうなのか判断する。まさにこちらはスタートする前から重荷を背負って立っている状態だ。

 確かに以前某SNSサイトで暇に任せて日記らしきものはツラツラと書いてはいたが、最近はつぶやきなれてしまったので今や無惨にも放置状態のありさま。そう僕は元来飽き性でいて筆無精。しかも絵に書いたような怠惰な人間だときている。なのでこの連載もいつまで続くかわからない。(もしかしてこれで終わる可能も…!?)

 また更に困った事に書く内容などは一切こちらのおまかせなのである。人は口々に“自由になりたい”と願う。しかし、いざ“自由にしなさい”と言われれば何もできない。それが人が人たらしめる所なのである。

 ここは思いきって第一回目から誰も興味がないような「ガラパゴス諸島での思い出」とか「モンゴイカの生態」とか「わたしとカモミール」など意味不明である種ぞんざいなものを書こうと試みたが、かく言う自分はガラパゴスなんて土地には行った事もなければ、モンゴイカの生態、はたまたカモミールについてなんの興味もないのだった。

 『ピーターパン』を書いた事で知られる作家のマーク・トゥエインがこんな事を言っている。「神様は人間を一週間の仕事のいちばん最後に創られた……疲れておいでのときに」どうやらこの文章もまさにそれを証明する破片の一部になってしまったようだ…はてさて次は何を書けばよいやら。今まさに暗中模索の不毛の闇の中に足を踏み入れた。そんな気分である。

 そんなこんなでよろしくお願いします。。。

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Staff:山本 修司

本コラムは、ただいま人間として発展途上な凡才の身である私の七転八倒の様をお送りする身辺雑記(のようなもの)です。完全なお目よごしです。ためになる事は一切書きません。回数も一回で終わる可能性があります。そこの所をふまえて、どうかひとつ穏便に楽しんでいただけたら災いです。