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Report 04

■立ちこめる秋刀魚の煙。純天然あゆ。

IMG_5417.jpg秋晴れ??というよりも、まだまだ入道雲のそびえる中、待望の焼き秋刀魚会が行われました。
いわきの漁港から直送された秋刀魚、
しめて44尾。いわきでの水揚げがまだ遅れているそうで、いわき産のダンボールの中身は北海道産の箱が!!w
例年より小さめとはいえ、30センチを超える立派な秋刀魚たちでひと安心。
北海道と言えばあっさり目の刺身秋刀魚をイメージしますが、意外に油ものっていて、かつ濃過ぎない程度の油量なので、心配とは裏腹に大好評でした。

IMG_5426.jpg秋刀魚の会のために奮発して購入したLサイズの長角七輪。愛知県の七輪屋さんに無理を言って2台を半額で譲ってもらいました
道具がしっかりしていると焼く気分も、食べる味も、全てが違う。
「風流は形が大事!」これってホント。甘く見てはいけない大事なポイントなんですよね。

IMG_5423.jpgもうもうと煙が大久保駅を巻き込み、近所の人や通行人が覗き込むような大煙上の中、恐れていた消防車が駆けつけることもなくw、ご近所さんに怒られることもなくw、ことなく44尾の秋刀魚を焼きまくりました。また、おみやげにいただいた純天然のあゆ、けっこうレアもの。ここまで揃った初秋の味覚に大満足。

IMG_3537.jpg今回の秋刀魚皿づくりに参加してくれた生徒さんは11名。丸山先生、森田先生、小野さんの作品も含め、計14枚の自作の秋刀魚皿が勢ぞろい。
作品は、ギャラリーページ「皿」の欄に掲載されています。個性豊かな作品の数々をどうぞご覧ください。「銘」や「コメント」もメールでお寄せください。

そんなこんなで、炭火で焼いた秋刀魚は旨い!
ネタも鮮度の良い産地直送の大物なので尚更。
大根おろしに酢橘を添え、
時間をかけて作ったお皿で食す秋刀魚はまた格別です。
苦労と愛情こそ最も大事なスパイス!
そういうことなのでしょう。

夕方ちょっと遅くなって、
巻きずしアーティストのたまちゃんが力作を持参して登場。

秋刀魚を狙うドラネコというテーマの大作です。

IMG_5528.jpg大いに盛り上がり、焼き秋刀魚会は予定時間をはるかに超え、終電ギリギリまで続いたのでした。

気付けばこのシチュエーションって学生時代に似ているかも。
山奥で窯の火を見ながら焚き火で宴会をしている美大生。あれだw

新宿区の駅前でこの景色が存在していることに個人的に乾杯っ!


今回、秋刀魚の確保にご協力いただいた、いわき在住のアーティスト加賀充氏および、七輪を安価で譲って頂いた杉浦製陶さん、ありがとうございました。

おいしかったよ~~♪

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次回は、いよいよ囲炉裏の本格始動。冬の鍋開きです。
(夏のキムチ鍋は予行演習ですよ。)
10月24日(日)「蟹鍋&北海道祭り」を行います。
詳しくはイベントページをご覧下さい。