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Report 06

■作って、出来上がって、食べて、“にっこり×3”。

IMG_6672.jpgにっこり作って、出来上がってにっこり、食べてにっこりの“にっこり寿司”の実習会が開催されました。
にっこり寿司の師匠たまちゃん先生が大人数に教えるのは大変なので、お問い合わせを頂いた希望者を優先に、土曜日と日曜日とに分かれ少人数の実習会となりました。
執拗なメール告知は控えたので、「知らなかったよ〜」「参加したかったな〜」といった反響をいただきましたが、希望に応じて第2、第3のにっこり寿司会が開催されるかもしれません。今回参加できなかった皆さんも希望の旨ご連絡ください。

IMG_6686.jpgさて、今回のにっこり寿司のテーマは、猫と、干支の兎。まずは兎と背景の色、目や鼻に何の材料を入れていくかを考えて材料を揃えます。今回、御飯の色にはピンクと緑を使うことになりました。緑色は、細かく刻んだ青じその実のお漬け物、ピンクはタラコのふりかけを御飯に混ぜ込みます。

IMG_6701.jpgまずは兎の顔と耳を作ります。皆さんなかなか器用で、細かい作業もきっちりとこなしている様子。パーツを御飯の中に上手く配置して、顔を作っていきます。「目は離れ気味にした方がいいかな~」「おでこを広くした方がかわいかも!」などなど、ここで色々と個性が出てきます。顔がひととおり完成したら、背景となる御飯を周りに入れて、丸く巻いていきます。ここまでくるとにっこり寿司はむちゃくちゃ太巻きになりますが、海苔をつぎ足しつつ巻きすでしっかりと巻き上げました。お米と海苔が馴染むまで、しばらくラップでくるんで置いておきます。残った時間で、お花や、兎の餌としてニンジンを巻きました。

IMG_6712.jpgカットに挑戦。の前にまずは破材で作った細巻きで練習。スーッと引くように、居合いのように、バイオリン弾きのように・・・。極太巻きともなると、型を崩さないようにスッパリと切断するには、それなりの勇気と優しさが必要となります。

IMG_6720.jpgいよいよ本番カット。オペのように助手(たまちゃん先生)がサイドを支え、もう一人の助手が一刀ごとに包丁を洗う。
まず真ん中で二つに切って第一刀。断面を見たとたんに黄色い歓声が湧き上がる。
「なにこれ〜!」「かわいい〜!」「ぎゃー!」
この瞬間が一番嬉しい時。
IMG_6736.jpgすごくかわいく出来ていました。
陶器の下駄皿にきれいにレイアウトして完成。
はい、にっこり!





2日目の生徒さんは、兎を作りたい人が3名、猫を作りたい人1名、加えて「オレは河童巻きくらいしか作れないと思うよ~」「オレ、不器用ですから基本のにっこり寿司でいきます」という男性陣2人の計5名。
IMG_6746.jpg「河童巻き」というと、いわゆるキュウリの入った簡単な巻きずしですが、その場のノリで「どうせ河童巻きなら、河童の顔巻いちゃえば?」となり、その場にある材料とキュウリを使って半ばむりやり河童の顔を巻くことに。

IMG_6768.jpg兎チームは前日の見本を見ながらイメージがつかみやすかったこともあり順調に進み、今度の2匹もまたまた前日とは微妙に雰囲気が違い、それぞれの表情に個性がでた作品となりました。


IMG_6814.jpg猫はのせる陶器の下駄皿が白猫のオリジナル作品。仲良しの黄色い虎猫ちゃんに挑戦。曰く「なんだか猫と熊のあいの子みたいに収まった」とのこと。



IMG_6808.jpgで、河童寿司は・・・・。
作る前の事情を知らない人に、まず「これは何に見えるか?」という質問をぶつけ市場調査。
「宇宙人?」「ケロロ軍曹?」
うんうん、そんなところ。いい線いってるんじゃないでしょうか。

IMG_6824.jpg最後に基本のにっこり寿司(写真左上)も加わり、個性豊かな作品を数々残し、にっこり寿司実習会は無事閉会となりました。




夜の部の鍋は「まだ食べたことが無いのでぜひ!」というたまちゃん先生のリクエストにより、湯豆腐ではなく豆乳鍋に変更。普通の水炊きに豆乳鍋の元を入れて「ハイ、出来上がり」では面白くないと、当教室の鍋奉行OGK先生がその場の思いつきで仕上げた「ブイヤベース風、黒ごま豆乳鍋」。炒めた玉葱+ニンニクに鶏ガラ+黒ごまを煮込んだ豆乳を投入。そこに野菜を投入。黒い泥のような出汁・・・、しかもOGK先生が何度も「とうゆ鍋」と言い間違えるものだから、見守る参加者一同びびり気味・・・。ところが、食べてみるとこれがなんとも不思議なコクがあって、見た目も味も未体験な物体ながらかなり美味しい!
IMG_6838.jpg箸休めに荒木さん(自伝コラムも見てね)のマジックショーがあり、最後はお寿司用に炊いたお米の残りをいれて雑炊。皆大満足でした。




〜たまちゃん先生からのお言葉〜
「みんな、初めてとは思えないほどかわいく出来たと思います。同じ兎でも、それぞれの個性が出ていてなかなか面白いですね。豆乳鍋美味しかったです!?」